あなたの記憶装置 復旧できます。

故障発見機能

安心して作業する人々

風邪を引いた人を例にする、といういささかありきたりな方法を、ここでも取ることにしましょう。
不調をきたした外付けhddを、風邪を引いた人で例えてみようというわけです。

人は、自分の状態を顧みて、「風邪を引いたかな」と考えることが出来ます。
咳が出るとか、熱っぽいとか、お腹が緩いとか、そういった身体的な変化を察知して「風邪かも」と思います。
それを確認するために病院へ行ってお医者さんの前に座ります。外付けhddに話を戻すなら、「復旧」のための第一歩を踏み出すのです。

外付けhddに備わっているのは、風邪を引いた人が「風邪だな……病院へ行こうかな」と判断することと同じ機能です。
外付けhdd内の故障や不調の芽を察知し、予測するということこそ、復旧に役立つS.M.A.R.T.(スマート)の機能なのです。

外付けhdd内に備わっている、不調や障害の芽を見つけるスマートの機能。これがあるからこそ、hddを使っている人はその不調や故障に気づくことが出来、復旧へ向けて動くことが出来ます。
とはいえ、「スマートがある」ということが、そのまま、まっすぐ復旧につながっているわけではありません。
人がスマートの機能を利用して復旧のために動くには、ひとつの手間をかける必要があるのです。

その「ひと手間」というのは、ソフトの利用。このソフトこそが、復旧のカギとなります。
これは、体の具合が悪い人に、「風邪です」という診断をするお医者さんが必要なように、スマートの情報を数値化する読み取り用のソフトです。

つまり、ソフトを使って外付けhdd内のスマートの情報を、定期的にチェックする必要があるということです。hddの復旧は、そこから始まるのです。